文字を見るのが辛い
京都府京都市の48歳男性。3年前から眼精疲労が悪化しました。午後になると目がだるい、疲れる、眠い、気力出ないという症状です。文字を見るのも辛いので仕事に支障ありです。眼科での検査は異常無しです。
週1で3回の施術で、1ヶ月は気にならない程度で過ごせたそうです。しかし徐々に眼精疲労が起きて来て4回目の施術に来られました。眼精疲労はある程度根気よく来訪頂く必要があります。一緒に改善頑張りましょう。
眼精疲労は良くなります
眼科の検査で目に異常なければ、その眼精疲労は目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。
京都 庭の#ホトトギス
院長のつぶやき
〈施術回数の目安〉
眼精疲労はある程度根気よく来訪頂く必要があります。なぜならば、眼精疲労の多くは体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で、その緊張を目で感じているのが眼精疲労です。
この方の場合は、メインが内蔵の疲労でした。内臓は24時間可動していますので年齢と共に疲労は蓄積して行きます。内臓は100%自律神経が管理していますので、内蔵疲労は自律神経の緊張として蓄積します。
内臓のどこに自律神経の緊張があるかと調べて、その緊張を根気よく取り除いて行くのが当整体院の施術です。ですので緊張を取り除いただけ目は楽になっていきます。
ただ、取り除くと当分は眼精疲労が良い状態が続きますが、緊張がゼロになったわけではなく、残っている緊張が徐々に出てきて眼精疲労を再び感じる様になります。
眼精疲労は早い方で5~6回で、重たい症状は10回ぐらいの施術が必要です。どこまで体に蓄積した自律神経の緊張を取り除いて眼精疲労を楽にするかは、御本人の自由ですが、日常生活に支障ない程度を目指されるのが良いかと思います。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
眼精疲労は眼科での目薬治療では中々良くならない症状です。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチ、サプリメント、鍼治療、ヨガで治らない場合は当整体院が有効です。眼精疲労の原因をチェックして適確な対策を行います。肩こり、頭痛、めまい、吐き気、眠気も一緒に改善します。ビタミン剤は効果がありますが、マッサージ機、解消グッズなどの使用はお薦めしません。眼精疲労、目の痛み、VDT症候群で大阪市、神戸市、名古屋市、奈良市からも来訪頂いております。