頭痛外来 MRIは異常なし 名古屋の女性

頭が突っ張る

愛知県名古屋市の64歳女性。6ヶ月前から頭痛が発症しました。頭全体が突っ張る、動作で頭がつる、眼精疲労で読書無理、不眠などの症状です。頭痛外来のMRI検査は異常無しです。

5回の施術で頭痛は50%に軽減、眼精疲労は60%に軽減しています。不眠は解消しました。 まだもう少しかかりそうです。一緒に改善頑張りましょう。

 

頭痛は良くなります

MRI検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。

お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。

#京都 #真珠の木 冬の鑑賞植物

院長のつぶやき

〈老化と痛み〉

私も今年65歳になりますので、老いを日々感じながら過ごしています。人はなぜ老化するのか?老化と痛み関係は?についてブログしてみたいと思います。

老化は体に自律神経の緊張が蓄積することで起きると考えています。人は年齢と共に自律神経の緊張が蓄積していく生き物です。

自律神経は交感神経と副交感神経から出来ており、交感神経は体に緊張を与えて戦闘モードにします。副交感神経は体をリラックスさせて休息モードにします。この交感神経が優位になった状態が自律神経の緊張です。

自律神経の緊張が蓄積して増えて来ると、体は常に戦闘モード状態になり、緩やかな炎症が続く様になります。この緩やかな炎症が続くことで体は老化していくと考えています。

ただ自律神経の緊張の蓄積が限界を越えると、炎症が強くなり3割ぐらいの人が痛み、不快症状として感じる様になります。残りの7割の方は特に感じない方です。

この方の場合も、自律神経の緊張の蓄積が限界を越えて、その緊張を頭痛と眼精疲労として感じている状況です。同時に常に戦闘モードですので、副交感神経が働かず夜が眠れない不眠が起きています。

この様な場合は、体に蓄積した自律神経の緊張を減らすことで交感神経と副交感神経のバランスが徐々に整い、痛み辛さが軽減して行きます。頭痛・眼精疲労・不眠は別物ではなく、同じ原因で起きている症状なのです。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

頭痛、片頭痛は病院の薬では中々治りにくい症状です。頭痛、片頭痛が完治する治療法、治し方、整体を探して、静岡、岐阜、三重、長野からも来訪頂いております。

関連記事

営業カレンダー

当整体院所在地(ギャラリーカトビル4F)

ツイッター

インスタグラム

カテゴリー

アーカイブ

ブログランキング

にほんブログ村 病気ブログ 頭痛・片頭痛へ にほんブログ村 健康ブログ 目の健康へ
ページ上部へ戻る