肩こりで集中出来ない

大阪府豊中市の中3女子。 1年前から肩こりが悪化しました。肩首がこって母親が毎日マッサージしないと我慢出来ない状態です。体のだるさもあり、受験勉強に集中出来ません。

5回の施術で肩こりは気にならない程度に落ち着きました。背中のアトピー性皮膚炎のザラザラも消えました。 1年後、お母さんが肩こりで来訪。娘さんは希望校に合格。あれ以来肩こりも再発していないそうです。

 

子供の肩こりは良くなります

肩こりの大半は、肩や首には原因がありません。マッサージ、指圧ではコリが消える事はありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。

お悩みの方は「子供頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。子供の肩こりに特化した独自療法です。

#京都 #永観堂 お地蔵さんと紅葉

院長のつぶやき

お子さんの肩こりの原因に幼少期のアトピー、喘息が関与しているケースがよくあります。その要因はステロイドです。アトピーの場合はステロイド軟膏、喘息の場合はステロイドの吸引です。

アトピーや喘息は、死に至る病気ではありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張を皮膚や気管支で感じている症状です。体の中の緊張を外に出して体は楽になろうとしている現象です。

アトピーも喘息もつらい症状ですので、ステロイドの力を借りる必要はあります。すなわち体の中から出てくる緊張を押し戻すことで症状は治まります。しかし、押し戻した緊張は体の中に徐々に蓄積して行きます。要は、ツケ(体の緊張)を後回しにしているという事になります。

そのツケは、いつか精算しなくてはいけません。その精算が肩こりや頭痛として起きてくるケースがあります。この場合は、肩首には原因がありませんので、マッサージ、指圧などでこりが消えることはありません。体の中の自律神経の緊張を取り除いてあげることが根本的な解決に繋がります。

ステロイドで押し戻した緊張がどこに蓄積しているかを独自の検査法で調べて、蓄積部分にピンポイントにアプローチすることで肩こりは改善して行きます。

自律神経の緊張は年月をかけて蓄積した物ですので、一度しっかり取り除けば、再び緊張が蓄積するには年月がかかりますので、元のようなこりに戻ることはありません。

お子さんの肩こりは、勉強や受験に大きな妨げになります。習い事や塾も大切ですが、体の辛さがあれば取り除いてより快適な状態にすることも大切です。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

 

子供の肩こり、首こり、首痛の原因はストレスによる筋肉の緊張と言われており、治す方法が難しい症状です。しかし学業には大いに支障が起きます。病院の薬治療、湿布、マッサージ、ツボ指圧、ストレッチなどで治らない場合は当整体院が有効です。原因部分を特定して適切な対処でこりを解消します。猫背、頭痛、めまい、吐き気、車酔いも一緒に軽減します。子供頭痛、肩首こりで京都、神戸、名古屋、奈良からも来訪頂いております。

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