頭痛 突き刺す痛み 京都の女性

1週間寝込む

京都府亀岡市の26歳女性。18歳で頭痛が発症しました。左半分の頭に突き刺さる痛みが起きます。週2〜3回起き、1週間寝込んだ事もあります。薬は多用で最近効かなくなっています。

  • 2016年 3回の施術で頭痛出なくなり終了。
  • 2017年 9ヶ月ぶりに頭痛出て1回の施術で治る。
  • 2020年 2年半ぶりに頭痛が起き、1回施術で治る。

この様に施術を重ねると頭痛はより小さくなって行きます。

 

頭痛は良くなります

病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。

お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。

院長のつぶやき

〈症例解説〉

この方の場合は、3回施術で頭痛がほぼ出なくなったので改善が早いケースに入ります。それでも月日が経過すると元の様な辛さではありませんが頭痛が出て来ます。

その理由は、頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が起こしています。自律神経の緊張は例えれば地球の中のマグマの様な存在です。マグマは常に熱エネルギーや水蒸気ガスを出しています。

そのエネルギーが地中に溜まると、マグマ溜まりが出来て、満タンになるとドカンと火山が噴火します。地中のエネルギーが出尽くすと火山は休止します。頭痛もこれと同じ原理で起きています。

自律神経の緊張は常に炎症のエネルギーを出しています。その炎症が溜まると、ドカンと頭痛に放出します。炎症が出尽くすと頭痛は治まります。これを繰り返しているのが頭痛持ちの方です。

当整体院は体の中の自律神経の緊張(マグマ)を減らす療法です。自律神経の緊張が減ると、溜まるのに月日がかかる様になりますが、やはり噴火はします。

そこでメンテナンス施術をすると、自律神経の緊張がさらに減って溜まるのに月日がかかるようになります。もちろん噴火も小さくなって行きます。この様な形で、頭痛はやがて気にならなくなって行きます。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

頭痛、片頭痛は病院の治療薬、予防薬、漢方薬の対処法では治らない場合が多く、原因はストレスと言われています。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチの治し方で改善しない場合は、頭痛専門外来の当整体院が有効です。片頭痛の症状をチェックして原因部分に適切な対処を行います。片頭痛、緊張型頭痛で奈良、広島、大阪、岡山からも来訪頂いております。

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