頭痛 救急車呼びたい片頭痛 京都の男性

お風呂がトラウマ

京都市の45歳男性。3ヶ月前から頭痛が発症しました。休日、筋トレ、お風呂で後頭部に強い片頭痛 が起きます。特にお風呂はシャワーでも確実に激痛が起きるのでトラウマになって辛いそうです。救急車呼びたいほどの激痛なのですが、病院のMRI検査は異常無しです。処方薬のロキソニンが効きません。

施術1回でその後来訪がありませんでした。3ヶ月後、奥さんがめまいで来訪。ご主人の頭痛は起きていないとお聞きしました。 これで元の様な頭痛には戻らないでしょう。

 

頭痛は良くなります

病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。

お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。

院長のつぶやき

〈頭痛のタイプは色々〉

頭痛の改善にも色々なタイプがあります。その辺りをブログしてみたいと思います。

前提として頭痛は病院の検査で異常が見つからなければ病気ではありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きている症状です。

人はだれでも年齢を重ねることで、体の中に自律神経の緊張が蓄積して行きます。自律神経の緊張が蓄積しても7割の方は特に痛みとして感じることはありません。しかし3割の方が痛みとして感じるタイプです。

自律神経の緊張の蓄積を痛みとして感じる方にも、敏感に感じるタイプ、蓄積が限界を超えると感じるタイプ、たまに感じるタイプと様々です。

この男性の場合は、限界を超えると感じるタイプですので、1回の施術で限界以下になると頭痛は起きなくなりました。将来的に再び限界を超えることはあるかもしれませんが、当分は大丈夫でしょう。

自律神経の緊張の蓄積を、敏感に感じるタイプの場合は、気象の変化、温度の変化、湿度の変化でも頭痛が悪化する場合があります。この様なケースは、蓄積した自律神経の緊張を減らすと、敏感に感じることが少なくなります。

この様に頭痛にもタイプがありますが、基本的に体の中に蓄積した自律神経の緊張を減らすことで、日常生活に支障が起きない程度に緩和させることは可能です。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

 

頭痛、片頭痛は病院の治療薬、予防薬、漢方薬の対処法では治らない場合が多く、原因はストレスと言われています。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチの治し方で改善しない場合は、頭痛専門外来の当整体院が有効です。片頭痛の症状をチェックして原因部分に適切な対処を行います。吐き気、めまい、肩こり、不眠、眼精疲労、生理痛、PMS、気圧雨頭痛、閃輝暗点も一緒に軽減します。片頭痛、緊張型頭痛で奈良、大阪、滋賀、兵庫からも来訪頂いております。

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