頭痛が悪化した
大阪府大阪市の40歳女性。小学生から頭痛はありましたが、出産後から頭痛が一気に悪化しました。月に4〜5回、こめかみから始まって頭全体に頭痛が広がり、吐気を伴い寝込むこともあります。病院でのMRI検査は異常無し。ロキソニンが何となく効きます。
2ヶ月かけて4回の施術で、頭痛は気にならない程度になりました。これで元の様な頭痛には戻らないでしょう。
頭痛は良くなります
病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。何軒病院を回っても、色々な薬が処方されるだけで、それ以上の進展はありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。
京都 #台風の爪跡 #崇道神社
院長のつぶやき
出産後から頭痛がなぜ悪化したのでしょうか。この方の場合は、骨盤まわりに強い自律神経の緊張が出産前から存在していました。小学生時代からの頭痛は、この骨盤まわりの自律神経の緊張が起こしていたと思われます。
妊娠と共に骨盤への負荷は増え続けて、出産でピークに達します。妊娠、出産の負荷が、骨盤内の自律神経の緊張を強く刺激して、骨盤が開放された出産後から頭痛が起きたと思われます。
骨盤の緊張がなぜ頭痛にと思われるかもしれませんが、体は神経ですべてつながっています。体の神経はすべて脳から出ており、体のどこかに強い神経の緊張があれば、脳にその緊張は集まってきます。
この骨盤まわりの自律神経の緊張を取り除くことでこの方の頭痛は治まって行きました。頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が起こしている症状なのです。
(院長のつぶやきは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験知識です。)
頭痛、片頭痛は病院の治療薬、予防薬、漢方薬の対処法では治らない場合が多く、原因はストレスと言われています。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチの治し方で改善しない場合は、頭痛専門外来の当整体院が有効です。片頭痛の症状をチェックして原因部分に適切な対処を行います。吐き気、めまい、肩こり、不眠、眼精疲労、生理痛、PMS、気圧雨頭痛、閃輝暗点も一緒に軽減します。片頭痛、頭痛で堺市、東大阪市、八尾市、松原市からも来訪頂いております。