今期は目奥の激痛が減った
広島県広島市の35歳男性。24歳から群発頭痛が発症しました。周期は2年、群発期は2ヶ月です。病院のMRI検査は異常無し、自己注射対応です。右目奥に昼夜問わず4〜8回激痛が来ます。
2016年の群発期に8回の施術を受けて終息しました。今回2018年群発期が始まり再訪です。目奥の激痛は減り、頭痛の位置が目元に移行、首の痛みが酷い状態です。今期は11回の施術で終息しました。
これで次回の群発期は、目奥の激痛はほぼ起きなくなるでしょう。ただ目周辺に普通の頭痛程度が出て来る可能性はあります。次回もお越し下さい。まだ頭痛は軽減して行きます。
群発頭痛は良くなります
群発頭痛は脳や目には原因のない頭痛ですので、薬で完治することはありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
群発頭痛にお悩みの方は「群発頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
滋賀 #近江神宮
院長のつぶやき
群発頭痛は目の奥、まぶた奥、眉毛痛、目元痛、目尻痛、こめかみ痛、側頭部痛、脳の奥痛、後頭部痛、首痛、歯痛、あご痛など多くの痛みが複合して目が痛いと感じている症状です。体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因部分ですので、様々な痛みが複合されて起きています。
当整体院は、まずは一番辛い目奥痛の原因部分を一番のターゲットとして、原因部分の自律神経の緊張を取り除きますので、一番に目奥痛が減ってきます。
目奥痛が減って来ると、次は複合された違う部分を強く感じるようになってきます。この方の場合は、目奥痛が減ると目元痛と首痛を強く感じる様になられました。
今回は、目元痛と首痛の原因部分の自律神経の緊張をターゲットに繰り返し取り除いて行きました。もちろん目奥痛の原因部分にもアプローチしてさらに軽減させています。この様にしてやがて目奥痛が二度と出なくなる、群発頭痛の終結(医学用語で完治)がやってきます。
群発頭痛は仕方ないと諦めずに、群発頭痛の根本治療をされてみては如何でしょうか。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験知識です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しい頭痛です。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因と言われています。頭痛外来名医の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。慢性化した群発頭痛にも対応。無痛の整体ですので女性の方も安心してお越し頂けます。群発頭痛で岡山、山口、鳥取、島根からも来訪頂いております。