急に悪化した腰痛
京都府京都市の38歳男性。20代からの腰痛持ちですが、3ヶ月前から悪化しました。左腰の外側に毎朝強い痛みが出てすぐには動けない状態です。夜中も痛みが出て熟睡できないそうです。整形での検査は異常無し、湿布処方ですがあまり効果なしです。
1ヶ月かけて3回の施術で、腰痛は40%に軽減しています。夜中の痛みは起きなくなりました。まだ痛みは減るでしょう。一緒に改善頑張りましょう。
腰痛は皆さん良くなります
腰痛が一番多い年齢層は20代~40代で、50代以降は患者数は減って行きます。この様に働き盛りに多いのが腰痛で、仕事などのストレスが大きく関与しています。
体はストレスがかかると自律神経を通して体のあちこちに緊張を作り出します。自律神経の緊張は年月と共に蓄積し、限界を越えると強い痛みを出すことがあります。
当整体院は体のどこに自律神経の緊張があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「腰痛専科」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。腰痛に特化した独自療法です。
京都 #晩夏の花 #コスモス
院長のつぶやき
腰痛は病院の検査で異常なければ、病気ではありません。原因の多くは、体のあちこちに出来た自律神経の緊張を腰で感じている症状です。この方の場合は、左側の内蔵と大腿部の自律神経の緊張が大きく関与していました。
自律神経は毛細血管の1本1本にまでまとわりついて体を管理している神経です。この自律神経にストレスなどの緊張が入ってくると、筋肉を拘縮させて骨盤を歪ませて腰に痛みを起こす場合があります。
腰の筋肉マッサージや骨盤矯正をしても、また腰痛が起きてくる場合は自律神経の緊張が原因の腰痛です。その場合は、自律神経の緊張を取り除くことが根本的な改善に繋がります。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験知識です。)
腰痛は働き盛りに多い症状で、慢性化する場合も多くあります。病院での薬治療、体操、ストレッチ、筋トレ、マッサージ、ツボ指圧で改善しない場合は当整体院が有効です。症状をチェックして原因を特定して適切な対処を致します。ヘルニアの診断があっても、がんなどの病気が原因でない限りは腰痛は良くなります。腰痛、坐骨神経痛、股関節痛で宇治市、亀岡市、福知山市からも来訪頂いております。