寝起き動けない
大阪府高槻市の28歳女性 。1ヶ月前からお尻痛が発症しました。右お尻奥が立ち上がり着座でズキンと来ます。寝起きは動けないほど痛みが強く出ます。整形外科でのレントゲン検査は異常無し。マッサージ、指圧に行くと余計に痛くなります。
3回の施術で痛みは起きなくなり終了としました。これで元の様な痛みに戻ることはないでしょう。
お尻が痛いは良くなります
病院の検査で異常なければ、そのお尻痛は病気が原因ではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「腰痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。お尻痛に特化した独自療法です。
#京都 #永観堂 もみじ🍁紅葉
院長のつぶやき
病院の検査で異常なければ、そのお尻の痛みは病気ではありません。お尻の神経に強い緊張があるからです。お尻には多くの神経が網の目状に広がっています。その神経に緊張が入っているという意味です。
この方の場合は、2年前にヘルニアの手術をされています。手術という刺激や術後の痛みは自律神経の緊張として残ります。手術をした周辺にその時の緊張が存在していました。
しかし、すぐに痛みとして感じることはありません。ただ日々のストレスは自律神経の緊張が存在している部分に蓄積して行くことが多く、この方の場合も蓄積が限界を越えて痛みとして感じているという状態でした。
自律神経の緊張が蓄積している部分の、緊張を取り除くことで改善が進んで行きました。緊張の蓄積は、年月かけて溜まったものですので、一旦取り除くと再び元の様な痛みに戻ることはありません。
激しい重労働、激しいスポーツによる筋肉疲労が原因の場合は、マッサージ・指圧が有効です。しかし、自律神経の緊張が原因の場合は、マッサージ・指圧で痛みが増したり、一旦痛みは治まっても時間経過でまた元の痛みに戻ります。この様な場合は、違うアプローチが必要です。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
お尻が痛い、梨状筋症候群は病院の薬治療では中々治りにくい症状です。お尻が痛いを完治させる治療法や治し方を探されて、滋賀、神戸、京都、奈良からも来訪頂いております。