3時間苦しむ
京都府京都市の44歳女性。20歳ごろから片頭痛が悪化しました。右目からこめかみに頭痛が起き吐気も伴い3時間苦しみます。一度発症すると2〜3ヶ月頭痛が続きます。病院のMRI検査は異常無し、処方薬が効いたり効かなかったりです。
5回の施術で頭痛は治まりました。 2年後、腕痛で来訪。あれ以来頭痛は起きていないそうです。
片頭痛は良くなります
頭痛は病院の検査で異常なければ、脳には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。
施術の感想
院長のつぶやき
この方の頭痛の原因は、内蔵疲労がメインでした。内臓は自律神経が100%管理しています。内臓は24時間可動していますのでだれでも疲労が溜まっていきます。内蔵疲労は自律神経の緊張として蓄積していきます。
自律神経のもうひとつの働きは、中枢神経を介して常に脳に伝達するという機能です。ですので、内蔵疲労(自律神経の緊張)は脳に伝達されて行きます。
脳に伝達された内蔵疲労(自律神経の緊張)を脳で感じれば頭痛、目で感じれば眼精疲労、耳で感じればめまい、肩首で感じれば肩首のこりになります。
病院の検査で異常が見つからない、頭痛、眼精疲労、めまい、肩首のこりは脳・目・耳・肩首には原因がありません。ですので、薬やマッサージ・指圧・骨格矯正では根本的には解消することはありません。
内蔵といっても広範囲ですので、どの臓器に疲労(自律神経の緊張)が蓄積しているかを、検査法で適確に把握して、ピンポイントにその疲労(自律神経の緊張)を取り除くことが根本的な解決についながります。
薬治療、マッサージなどの治療を受けても無くならない頭痛の場合は、この様なアプローチをお薦めします。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
頭痛、片頭痛は病院の治療薬、予防薬、漢方薬の対処法では治らない場合が多く、原因はストレスと言われています。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチの治し方で改善しない場合は、頭痛専門外来の当整体院が有効です。片頭痛の症状をチェックして原因部分に適切な対処を行います。吐き気、めまい、肩こり、不眠、眼精疲労、生理痛、PMS、気圧雨頭痛、閃輝暗点も一緒に軽減します。片頭痛、緊張型頭痛で大阪、名古屋、横浜、東京からも来訪頂いております。