お尻奥がズキズキ
京都府京都市の46歳女性。3ヶ月前から腰痛が発症しました。左お尻奥がズキズキ痛みます。夜中寝返りで痛みが出て目が覚めます。整形外科の検査では異常なし。ロキソニン処方ですが痛みは無くなりません。
3回の施術で現状痛みは40%に軽減しています。夜中の痛みは治まっています。 あと2〜3回で痛みは出なくなるでしょう。一緒に改善頑張りましょう。
腰痛は良くなります
病院の検査で内蔵などの病気から来ている痛みでなければ、その腰痛は病気ではありません。腰痛の85%は原因不明です。15%は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄で起きていますが、この場合はすぐに手術を薦められます。手術を薦められない腰痛は、原因不明と考えて良いでしょう。
当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。お悩みの方は「腰痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。腰痛に特化した独自療法です。
#京都 #さくら草 高原に咲く野草
院長のつぶやき
〈腰痛の原因〉
腰痛の85%は原因不明と言われています。残りの15%はヘルニアや脊柱管狭窄という物理的に神経を圧迫している場合です。この場合は病院ですぐに手術を薦められます。しかしほとんどの腰痛は、手術を薦められません。それは原因がはっきりしないからです。
では原因不明の腰痛の原因は何でしょうか?当整体院では、体のあちこちに出来た自律神経の緊張を腰で感じている症状と考えています。自律神経の緊張は筋肉をこわばらせて、骨格を歪まして行きます。
ですので、腰の筋肉を揉めば良い、骨盤矯正すれば良いという問題ではなく、大元の自律神経の緊張を取り除いて上げることが根本的な腰痛の改善に繋がります。
この方の腰痛の一番の原因は、左足首にありました。20代に足首にひどい捻挫をしたそうです。数ヶ月痛みを我慢しながら通勤していたとのことです。
自律神経の緊張はストレスで起きます。ストレスとは頭の中で考えるネガティブな思考です。そのネガティブな思考を繰り返すと自律神経の緊張は徐々に体内に蓄積して行きます。足首の痛みを感じながら生活すると痛みのストレスは痛い足首に蓄積して行きます。
しかし蓄積した自律神経の緊張がすぐに影響し始めるわけではありません。年齢を重ねることで体のあちこちに自律神経の緊張が増えて、この方の場合はその総蓄積量が限界を越えて46歳になって腰痛を起こしたという説明になります。
この様に過去に傷めた古傷が、腰痛に関与している事はよくあります。当整体院では独自の検査法で、どこに原因があるかを詳細に調べて対処して行きます。
過去に蓄積した自律神経の緊張は、取れば取っただけ減って元の様な腰痛には戻りません。再び自律神経の緊張が溜まるには年月がかかるからです。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
腰痛は働き盛りに多い症状で、慢性化する場合も多くあります。病院での薬治療、体操、ストレッチ、筋トレ、マッサージ、ツボ指圧で改善しない場合は当整体院が有効です。症状をチェックして原因を特定して適切な対処を致します。ヘルニアの診断があっても、がんなどの病気が原因でない限りは腰痛は良くなります。腰痛、坐骨神経痛、股関節痛で大阪、神戸、奈良、滋賀からも来訪頂いております。