五十肩 治し方 病院治療では

長引く痛み

大阪府寝屋川市の54歳女性。1年前から五十肩が発症しました。腕を上げたり着替えで痛み、ひどい時は箸を持つのも辛い時があります。病院でヒアルロン酸注射するとしばらく良いが痛みは戻ります。長引く痛みに困られて来訪されました。

5回の施術で30%に軽減しています。ひどい痛みは出なくなりました。可動域にはまだ制限があります。あとは日にち薬で良くなるでしょう。

五十肩は良くなります

五十肩は肩関節の炎症で痛みが出ているのですが、肩の中には大元の原因はありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。

お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。五十肩に特化した独自療法です。

#京都 #毘沙門堂 弁天堂

院長のつぶやき

五十肩は肩関節の炎症で起きていますが、大元の原因は肩にはありません。ですので、肩関節へのヒアルロン酸注射やストレッチでは根本的改善には至りません。

通常は、半年ぐらいでひどい痛みは消えて徐々に良くなるのですが、人によっては長期化する場合があります。

この方の場合は、大元の原因が内蔵疲労と体幹の緊張が原因でした。緊張というのは自律神経の緊張です。自律神経の緊張はストレスが繰り返しかかる事で、体のあちこちに緊張が蓄積して出来た物です。

内臓は24時間可動しており、年齢と共に疲労が溜まってきます。内臓は自律神経が100%管理していますので、内蔵疲労も自律神経の緊張として蓄積して行きます。

自律神経の緊張の蓄積が限界を超えると、五十肩などの痛み辛さが起きて来ます。病院治療で良くなるならばそれで良しですが、痛みが中々消えない場合は、新たなアプローチをお薦めします。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

五十肩、四十肩は原因が解らず治し方の難しい症状です。病院の注射、薬治療、漢方薬、リハビリ、体操、ストレッチ、ツボ鍼灸で改善ない場合は当整体院が有効です。原因をチェックして適切な対処を致します。テーピング、サポーター、アイシング、温めるなどは効果がある場合があります。五十肩、四十肩で京都、滋賀、奈良、名古屋からも来訪頂いております。

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