不眠と倦怠感
京都市の51歳女性。4ヶ月前から更年期障害が発症しました。夜中目が醒める、倦怠感 、無気力、ホットフラッシュなどで家に閉じこもりがちです。病院ではホルモン治療勧められています。
4回の施術で、ほぼ全ての症状が治りました。 半年後に足の痺れで再訪。更年期の症状は良い状態を維持できています。
更年期障害は良くなります
更年期障害は閉経などによりホルモンバランスの乱れだけが原因ではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。更年期障害に特化した独自療法です。
改善した方の声
院長のつぶやき
〈更年期障害はなぜ起きる〉
更年期障害はなぜ起きるのか?これについてブログしてみたいと思います。
更年期障害は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因と考えております。神経は脳から出た中枢神経が背骨の中を通っています。その中枢神経から末梢神経と自律神経が全身に網の目のように広がっています。この自律神経に緊張が蓄積して起きます。
自律神経の緊張は、ストレス、内蔵疲労、過度の筋肉疲労などで年齢と共にだれでも蓄積して行きます。その蓄積が限界を超えると、体に痛み・不快症状を感じる方が3割ぐらいおられます。残りの7割は、少し感じるまたは全く感じない方です。
更年期障害も自律神経の緊張の蓄積が限界を越えて感じている症状で病気ではないと考えています。しかし日常生活に支障がない程度ならば放置しても問題ありません。しかし日常に支障が出ているならば、適切な対処が必要になります。
病院では、ホルモン補充療法、漢方薬、抗うつ剤投与の3つが治療方法です。それですっきり治ればよいのですが、治らない方も案外おられます。その様な場合は、体のあちこちに蓄積した自律神経の緊張を取り除くという、新たなアプローチが必要です。
当整体院は体のどこに自律神経の緊張があるかを独自の検査法で詳細に調べて、原因部分にピンポイントにアプローチしますので、皆さん改善が進みます。
自律神経の緊張は長年かけて蓄積して物ですので、一旦蓄積を減らすと元の様な辛さには戻りません。平均5~6回の施術で日常に支障が無い程度に落ち着きます。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
更年期障害の病院治療は、ホルモン補充療法、漢方薬、抗うつ剤投与ですが、中々すっきり治らない場合が多くあります。更年期障害の完治する治療法や治し方を探されて大阪、神戸、名古屋、滋賀からも来訪頂いております。