寝起き立ち上がれない
京都市の31歳男性。3ヶ月前から膝痛が発症しました。寝起き膝が痛みすぐに立ち上がれない、階段の上がり下りが痛むという症状です。整形外科では膝には異常無しです。湿布対応のみですが効果なしです。
- 2011年 3回の施術で痛み治り終了。
- 2015年 腰痛で2回の施術で終了。4年間膝痛はなしです。
- 2019年 背中痛で1回施術。この4年間膝痛・腰痛は起きていません。
膝痛は8年間起きていません。当整体院の施術は一度治れば大半の方は元の様な辛さに戻ることはありません。
膝痛は良くなります
ひざや足に治療を受けても改善しない膝痛は、原因場所が違うところにあります。
当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「腰痛専科」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。ひざ痛に特化した独自療法です。
院長のつぶやき
〈症例解説〉
膝痛は病院の検査で、半月板損傷、十字靭帯損傷、変形性膝関節症、関節リュウマチなどの診断で手術などを進められている場合は病院での対処が必要です。
しかし多くの膝痛は、手術を勧められずに湿布やヒアルロン酸注射で終わっている場合が大半です。この様なケースはひざには原因のない膝痛です。
ではどこに原因があるかですが、主に下半身の自律神経の緊張が原因で起きています。骨盤内の腸、太もも、ふくらはぎ、足裏の筋肉の中の自律神経の緊張が原因です。腸は腸間膜神経叢という自律神経が集まった場所です。大腿部・ふくらはぎ・足裏の筋肉の中の自律神経が緊張しておきている場合もあります。
膝痛を治そうと足のマッサージや指圧を行いますと、筋肉の中の自律神経の緊張は強くなりますのでお薦めしません。ただ強い刺激を入れると一時的に良くなりますが、膝痛はやがて元に戻ります。ですのでいたちごっこになります。
当整体院は筋肉や内臓の自律神経の緊張を取り除く療法です。自律神経の緊張を取り除くと大半の方は、元の様な辛さには戻りません。膝痛で色々な治療をするが良くならない場合は、当整体院をお試し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
膝痛は病院、整形外科の治療では中々治らない症状です。完治する治し方、京都で治療できる名医、膝手術回避を探して宇治市、城陽市、長岡京市、亀岡市からも来訪頂いております。