群発頭痛 完治が近づいた 福岡男性

毎日3~4回の激痛

福岡県北九州市の42歳男性。21歳で群発頭痛が発症しました。周期は1年、群発期は1ヶ月です。左目奥に毎日3〜4回激痛が来ます。頭痛外来でのMRI異常なし。処方薬イミグランで1時間苦しみます。仕事に大きな支障が出ています。

  • 2016年 群発期以外に施術10回受けて次の群発期を待つ。
  • 2017年 群発期は頻度が減り、毎日2回。施術5回で終息。
  • 2018年 群発期は毎日2〜3回と少し頻度増えた。原因はダイエット。施術5回で終息。
  • 2019年 群発期に来訪。出そうで出ない状態が続いている。施術2回で様子見です。

そろそろ群発頭痛の完治が近づいています。もう少しです一緒に頑張りましょう。

 

群発頭痛は良くなります

群発頭痛は当整体院の施術で縮小していく症状です。群発期、群発期以外どちらでも施術を重ねると次回の群発頭痛が縮小します。少し回数はかかりますが着実に痛みレベルが下がり、楽になって行きます。

お悩みの方は「群発頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。

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院長のつぶやき

〈群発頭痛とダイエット〉

群発頭痛の方は、なるべく体に刺激を入れないことを推奨しております。筋肉・骨格・内蔵への刺激です。具体的には筋肉・骨格へのマッサージ・指圧・ツボ刺激・骨格矯正・筋トレ・ジョギング・強いストレッチ・サウナ・岩盤浴・熱いお風呂などです。

これは群発期だけではなく、群発期以外もです。なぜならば、これらの筋肉・骨格への刺激を群発頭痛の方は蓄積して行き、群発期に一気に蓄えた刺激を痛みとして放出するからです。

もうひとつは内蔵への刺激です。具体的には飲食習慣です。群発頭痛の方は、甘い物・炭水化物・油物・水分・お酒・カフェイン・タバコなどが無性に欲しくなるストレス飲食を伴う場合が多いと感じています。

ストレス飲食は内蔵に疲労を溜めて行きます。それも群発頭痛のエネルギー源になります。しかし、大元は内蔵に蓄積した自律神経の緊張(ストレスの蓄積)が原因でストレス飲食が起きています。

ストレス飲食をすることで、内臓に疲労は溜まりますがそれで心身のバランスと取っている状態です。それをいきなり遮断するダイエット・糖質制限は体に刺激になります。

ですので、群発頭痛の方は極端なダイエット・糖質制限は控えた方が良いと感じています。ダイエット・糖質制限がきっかけで群発頭痛を誘発するケースもあります。

群発頭痛が二度と出なくなる完治に至れば、運動やダイエットは問題ないと考えています。まずは群発頭痛の完治を目指すことをお薦めします。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

群発頭痛は頭痛外来の治療薬では中々良くならない頭痛です。群発頭痛の名医、完治する治療法、治し方を探して宮崎、熊本、鹿児島、大分からもお問い合わせ頂いております。

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