点眼剤では改善しない
愛知県名古屋市の36歳男性。1年前から眼精疲労が発症しました。パソコン画面を見るとすぐに目が重くなり、仕事を中断せざるを得ません。
眼科での検査は異常無し。病院でのMRI検査も異常見つからず。ドライアイの診断で点眼するが効果無し、困られてネットで当整体院を探されての来訪です。
- 2015年 5回の施術で仕事に支障ない程度に治る。
- 2016年 1年ぶりに眼精疲労感じてメンテナンスに来訪、3回の施術で解消。
- 2017年 1年ぶりにメンテ施術2回で解消。
- 2019年 2年ぶりに眼精疲労を少し感じて、メンテ施術1回で解消。
たまのメンテが必要なタイプですが、徐々に眼精疲労が小さくなっています。
眼精疲労は良くなります
眼精疲労は眼科や病院の検査で異常なければ、目には原因がありません。ドライアイは症状名で、病気ではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。
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院長のつぶやき
〈眼精疲労はなぜ縮小するのか〉
当整体院では眼精疲労は縮小していく症状です。ではなぜ眼精疲労が縮小して行くかについてブログしてみたいと思います。
前提として眼精疲労は、体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。自律神経の緊張を言い換えればストレスの蓄積とも言えます。
ストレスとは頭の中で考えるネガティブな思考です。このネガティブな思考を繰り返すと、自律神経を通して体のどこかに緊張が蓄積して行きます。これが自律神経の緊張の蓄積です。
自律神経の緊張には2種類あります。過去に溜まった緊張と現在進行形のストレスで起きている緊張です。過去に溜まった緊張は取り除いた分だけ減って行きます。現在進行形の緊張は取り除いても再び溜まって行きます。
多くの方は、圧倒的に過去に溜まった緊張で症状が発生しています。この様な場合は施術を重ねると着実に症状は縮小して行きます。この方も過去の蓄積が多いので2015年に5回の施術で治まりました。
しかし全ての蓄積した緊張が取り除けたわけではありません。1年ぐらいするとまだ残っている緊張を感じる様になられてメンテに来訪され、さらに取り除くことを繰り返すことで、さらに縮小して行った症例です。
この様に多くの方が、施術を重ねることで眼精疲労は縮小して行きます。日常生活に支障ない程度を維持することは可能です。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
眼精疲労、目の痛み、眉間痛、眼瞼下垂、眼瞼痙攣、は病院の薬治療では中々治りにくい症状です。完治する治療法、治し方を探して静岡、岐阜、三重、長野からもお問い合わせ頂いております。