眼球が痛い
愛知県名古屋市の52歳女性。3ヶ月前から眼精疲労が悪化しました。眼球が痛い、目が重い、開けていられないという症状です。病院でシェーグレン症候群との診断です。点眼剤処方ですが、更に悪化したとのことです。
2ヶ月かけて6回の施術でレベル3に軽減しています。まだ軽減するでしょう。根気良く施術を重ねてみて下さい。
眼精疲労は良くなります
眼科の検査で異常なければ、その眼精疲労は目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。
院長のつぶやき
〈眼精疲労とシェーグレン症候群〉
眼精疲労とシェーグレン症候群について、その辺りをブログしてみたいと思います。
シェーグレン症候群とは、中年女性に好発する涙腺と唾液腺を標的とする自己免疫疾患で難病指定されています。この症候群の症状のひとつに眼精疲労があります。
症状はドライアイ、ドライマウス、鼻腔の乾燥がある患者さんで、息切れ・関節痛・夜尿症・疲労感・記憶低下・頭痛を伴う場合もあります。ほとんど健康に暮らしている患者さんもいますが、45%の方でひどい乾燥症状に悩まされる方があります。
難病指定されており、難治の怖い病気の様に思ってしまいますが、難病指定されるのは原因が不明で医学での治療方法が確率されていない症状をまとめて難病指定としていると考えています。
シェーグレン症候群の中の眼精疲労はの原因は、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが狂ってしまうことで起きます。要は自律神経の交感神経が強く働く、自律神経の緊張が原因です。
自律神経の緊張は体のあちこちに存在しており、当整体院の検査法でどこに自律神経の緊張があるかが判明します。判明すればその原因部分にピンポイントにアプローチして、その緊張を取り除くことで症状は緩和して行きます。
シェーグレン症候群の中の眼精疲労は重病ではありません。自律神経の緊張を取り除くことで改善は可能です。お悩みの方は当整体院の療法をお試し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
眼精疲労は眼科での目薬治療では中々良くならない症状です。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチ、サプリメント、鍼治療、ヨガで治らない場合は当整体院が有効です。眼精疲労の原因をチェックして適確な対策を行います。肩こり、頭痛、めまい、吐き気、眠気も一緒に改善します。眼精疲労、目の痛み、VDT症候群で大阪、横浜、東京、福岡からも来訪頂いております。