痛みが3ヶ月は続く
京都府京都市の29歳男性。21歳で群発頭痛が発症しました。周期は2年、群発期は3〜4ヶ月です。左目奥に毎日2〜3回激痛が来て悶絶します。イミグラン点鼻対応ですが効いたり効かなかったりです。
- 2016年 6回の施術で1ヶ月で終息。群発期が短期間で終わりました。
- 2018年 群発期のピーク時の痛みが50%に軽減。10回の施術で終息。
前回の群発期よりも今回の群発期の痛みが明らかに軽減しているので、次回の為に施術回数を増やされました。 これで次回の群発頭痛は市販薬が効く程度に縮小するでしょう。
2017年にブログした内容に、その後の経過を追加して掲載しています。
群発頭痛は縮小して行きます
群発頭痛は当整体院の施術で、着実に縮小していく症状です。施術を受けて頂くと、次回の群発頭痛がレベルダウンして行きます。最終的には群発頭痛の完治を目指します。
お悩みの方は「群発頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
改善の声
院長のつぶやき
〈群発頭痛はなぜ縮小するのか〉
群発頭痛は当整体院の施術を重ねることで縮小して行く症状です。最終的には目奥の激痛が二度と出なくなる群発頭痛の終結がやってきます。
ではなぜ群発頭痛が縮小して行くのか、その辺りをブログしてみたいと思います。
前提に、群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張の蓄積が原因で起きています。自律神経の緊張は常に炎症のエネルギーを出しています。群発頭痛の方は、この炎症のエネルギーをひたすら溜め込んで満タンになると一気に痛みとして放出するタイプの方です。
当整体院は自律神経の緊張を取り除く療法ですので、徐々に蓄積した緊張は減るためそこから出てくる炎症のエネルギーも減って来ますので、頭痛の強さ、頻度が減少して行きます。
もうひとつは、群発頭痛は発症する前に蓄積した自律神経の緊張ですので、有限です。有限ゆえに取り除いた分だけ容量は減って行きますので、着実に群発頭痛は縮小して行きます。
この様な理由で、群発頭痛は施術を重ねると着実に小さくなっていきます。この方も最初は半信半疑だったと思いますが、次の群発期に軽減感を感じられて、今回は多くの施術を受けられました。これで次回の群発期はさらに楽になるでしょう。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は頭痛外来の治療薬では中々良くならない頭痛です。群発頭痛の名医、完治する治療法、治し方を探して東京、横浜、名古屋、福岡からもお問い合わせ頂いております。