眼精疲労 毎日目が痛い 京都の男性

目奥がズキズキ

京都市の32歳男性。20代後半から眼精疲労が発症しました。右目奥がズキズキ痛みます。不定期に出ますが、今回は1ヶ月毎日痛みが続いています。眼科や病院のMRI異常無しです。

3回の施術後、2週間経過して痛み出ていません。痛みの出方が不定期なので、これで経過観察して頂きます。再び痛み出ればお越し下さいとしました。

 

眼精疲労はよくなります

眼精疲労は病院の検査で異常なければ、目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。

お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。

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院長のつぶやき

〈目に原因のない眼精疲労〉

眼精疲労は様々です、目がヒリヒリ、目奥が痛い、まぶたが重い、目が開かない、目尻が痛い、目元が痛い、眉間痛、眉間がモヤモヤ、目の下が痛い、まぶしい、焦点が定まらない、目の充血、視界がくもる、視界がゆがむ、目が引きつる、目が痙攣するなどです。

眼精疲労が辛ければ、まずは眼科に行きます。眼底検査、眼圧検査、視野検査、視力検査などが行われますが、異常が見つからないケースが多く、診断はドライアイで目薬処方となるのですが、症状は変わらない方が大半です。

それでも辛いと、人は病院に行ってMRI検査を受けますが、ほとんどのケースで脳や目には異常なしという結果になります。そうなると打つ手なしで悩まれます。

この様に眼科や病院の検査で異常がない場合は、もう目や脳には原因がありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張が神経を通して脳に伝達されて、それを目で感じている症状です。

この様な場合は、体のどこに原因があるかを適確に検査法で調べて、ピンポイントにその緊張を取り除くことで眼精疲労は軽減して行きます。

ただ自律神経の緊張は、少しでも刺激を入れると緊張が取れないばかりか緊張が増幅する傾向にあります。自律神経を整えますという治療院が増えていますが、筋肉、骨格、ツボなどにアプローチする所ならば自律神経の緊張は取ることはほぼ無理です。

その点を良く調べて、目の治療に行かないと全く当て外ればかりではなく、悪化する場合もありますのでご注意下さい。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

 

眼精疲労、目の痛み、眉間痛、眼瞼下垂、眼瞼痙攣、は病院の薬治療では中々治りにくい症状です。完治する治療法、治し方を探して大阪、名古屋、東京、横浜からもお問い合わせ頂いております。

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