#京都 #崇道神社 #頭痛 #梅雨
片頭痛とめまいが辛い
兵庫県神戸市の33歳女性。3年前から頭痛が悪化しました。低気圧が近ずくと片頭痛、めまいが起きます。寝込むこともあり、仕事に支障が出ています。病院のMRI異常なし、耳鼻科で耳にも異常なしです。
- 2017年 5回の施術で頭痛、めまいが治まる。
- 2018年 頭痛は無いが、低気圧でめまいが起きるので来訪。2回の施術を受けられました。
- 2019年 股関節痛で来訪。この1年間は低気圧で頭痛、めまいは起きていないとのことです。
この様に低気圧頭痛は施術を重ねると、再発し難くなります。
低気圧頭痛は良くなります
低気圧頭痛、梅雨頭痛など天候に左右される頭痛は、体質ではありません。原因場所が体の中に存在しています。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。
院長のつぶやき
〈低気圧頭痛の原因〉
低気圧が近づくと頭痛が起きるケースがあります。低気圧と頭痛の因果関係をブログしてみたいと思います。
前提として、病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張が神経を通して脳に伝達されて起きている痛みです。
自律神経の緊張とは、交感神経が優位になり、副交感神経が働かない状態です。要は、交感神経が強く働いて体が興奮状態を起こしている、これが自律神経の緊張です。
天気痛外来を開設されている、佐藤医師は臨床研究などの結果から「気圧低下を内耳が感知することで、交感神経が刺激されるなどして慢性痛が強くなる」と発表されています。
低気圧が近づくと、だれでも自律神経の交感神経が刺激されることになります。この時に、すでに体の中に自律神経の緊張(交感神経優位)を抱えている人は、そのボルテージが上がって痛みを感じるのが低気圧頭痛と考えています。
対策は、体のあちこちに出来た自律神経の緊張を減らして体内のボルテージを下げておくことです。低気圧が来ても反応しにくい体づくりが大切です。
当整体院は自律神経の緊張を取り除く療法ですので、低気圧頭痛には非常に有効です。お悩みの方は、どうぞお越し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
頭痛、片頭痛は病院の治療薬、予防薬、漢方薬の対処法では治らない場合が多く、原因はストレスと言われています。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチの治し方で改善しない場合は、頭痛専門外来の当整体院が有効です。片頭痛の症状をチェックして原因部分に適切な対処を行います。吐き気、めまい、肩こり、不眠、眼精疲労、生理痛、PMS、気圧雨頭痛、閃輝暗点も一緒に軽減します。片頭痛、緊張型頭痛で大阪、兵庫、京都、名古屋からも来訪頂いております。