眼精疲労 目の周りが痛い 京都の男性

#京都 #長久堂 生菓子「青葉風」

毎日目が痛い

京都市の48歳男性。半年前から眼精疲労が発症しました。目の周りが痛い、おでこに頭痛が起きるという症状です。最近悪化して毎日一日中痛みます。

施術で痛みはその場では取れるのですが、翌日には元に戻ります。3回受けられても同じ状況です。

この方の場合は、現在進行系のストレスが大きく関与しているケースです。この様なケースは、その時その時痛みを取る対処療法になってしまいます。

 

眼精疲労は良くなります

眼精疲労は過去に溜まった自律神経の緊張が原因で起きているケースが大半です。過去に溜まった物は、取り除いた分だけ辛さが軽減して行き、元の様な眼精疲労には戻りません。

お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労・目の痛みに特化した独自療法です。

院長のつぶやき

〈現在進行形のストレス〉

現在進行形で起きる眼精疲労についてブログしてみたいと思います。

ストレスとは頭の中で考えるネガティブな思考です。ストレスは常に自律神経を通して体のあちこちに緊張を作り出しています。その緊張は徐々に体に蓄積して行きます。

自律神経の緊張の蓄積が限界を超えると、眼精疲労や目の痛みを感じる様になる方がおられます。この場合は、過去に溜まった自律神経の緊張を取り除くと改善感が出て来ます。

しかし現在進行形のストレスが100%眼精疲労を起こしているケースが1~2%ぐらいあります。この場合は緊張を取り除いても取り除いてもすぐに溜まって行くので改善方向を向きません。

この方の場合も、自営で休日も取らずに仕事をされており、同時に仕事に追われる、売上の減少などで常に頭の中は、ネガティブな思考が動いている状態です。

現状の環境から抜け出ない限りは眼精疲労の辛さから開放されない状態です。この様な場合は、その時その時辛さを軽減させる、対処療法になってしまいます。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

 

眼精疲労、目の痛み、眉間痛、眼瞼下垂、ドライアイは病院の薬治療では中々治りにくい症状です。完治する治療法、治し方を探して大阪、奈良、神戸、岡山からもお越し頂いております。

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