パソコンがまぶしい
兵庫県尼崎市の38歳男性。3年前から眼精疲労が発症しました。まぶた奥の痛み、目が開けにくい、パソコンが眩しいなどの症状です。デスクワークが辛く、週2回マッサージに通うが楽になるのはその時だけです。眼科ではドライアイの診断で目薬処方ですが気休め程度の効果です。
8回の施術で仕事に支障ない程度になりました。その後は、3ヶ月に一度の施術で落ち着いています。この方の場合は定期的なメンテが必要なタイプです。
眼精疲労は良くなります
眼科の検査で異常なければ、その眼精疲労は目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。
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院長のつぶやき
〈メンテナンスが必要なケース〉
施術で改善後、メンテナンスが必要な方は5%ぐらいです。ではメンテが必要な方、必要で無い方の違いをお話してみます。まず前提として目は100%自律神経が管理していますので、眼精疲労は自律神経の緊張が起こしている症状です。
自律神経の緊張は主にストレスが原因で起きています。大半の眼精疲労は、過去にたまった自律神経の緊張が原因で起きています。ですので一度取り除けば元の様な辛さには戻りません。
しかし現在進行形でストレスを溜めるタイプの方があります。ストレスとは頭の中で考えるネガティブな思考で起きます。ストレスは自律神経を通して体のあちこちに緊張を常に作り出しています。ですのでだれにでも起きている現象です。
ただネガティブな思考を繰り返すと、徐々に自律神経の緊張は蓄積して、蓄積が限界を越えると痛み、こり、不快症状を起こす方がおられます。眼精疲労もこの様にして起きています。
仕事が辛いな、嫌だなと常に思考すれば、現在進行形で徐々に自律神経の緊張は溜まって行きます。この様な方の場合は、たまにメンテで溜まった自律神経の緊張を取り除く必要があります。
眼精疲労の場合は5%ぐらいこの様な方がおられますので、メンテが必要になってきます。これは致し方なしかなと思います。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
眼精疲労は眼科での目薬治療では中々良くならない症状です。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチ、サプリメント、鍼治療、ヨガで治らない場合は当整体院が有効です。眼精疲労の原因をチェックして適確な対策を行います。肩こり、頭痛、めまい、吐き気、眠気も一緒に改善します。ビタミン剤は効果がありますが、マッサージ機、解消グッズなどの使用はお薦めしません。眼精疲労、目の痛み、VDT症候群で神戸、大阪、京都、名古屋からも来訪頂いております。