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- 坐骨神経痛 マッサージは厳禁 京都の女性
歩くと痛みが増す
京都府宇治市の48歳女性。6ヶ月前から坐骨神経痛が発症しました。右お尻奥から足首まで痛みと痺れが出て、歩くと痛みが増します。整形外科での検査は異常無しです。マッサージ指圧に通うと痛みが悪化するとのこと。
5回の施術で痛みは40%に軽減、歩行がだいぶ楽になったそうです。 もう少しかかりそうです。一緒に改善頑張りましょう。
坐骨神経痛は良くなります
坐骨神経痛は腰足の筋肉や骨盤の歪みが原因ではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩の方は「坐骨神経痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。坐骨神経痛に特化した独自療法です。
#京都 #蓮華寺 池泉回遊式庭園の苔生した石仏
院長のつぶやき
〈刺激を入れない〉
坐骨神経痛は病院の検査で、ヘルニアが原因と診断されてもすぐに手術を勧められない場合は、ヘルニアが原因なのか確定出来ていないケースです。
坐骨神経痛は腰足の筋肉や骨盤の歪みが原因ではありませんので、腰足にマッサージ、指圧、ストレッチ、骨盤矯正などは有効ではありません。その理由についてブログしてみたいと思います。
坐骨神経痛は腰や足の筋肉の中の神経の緊張で起きている痛みやしびれです。筋肉や骨格には何も原因がありません。この様な場合に、マッサージ・指圧・骨格矯正などはされないことをお薦めします。
筋肉や骨格にアプローチすると一時的に改善しても、やがて痛みは再発してきます。再び痛みが出てマッサージ指圧、骨格矯正を続けると、筋肉内の神経の緊張は増々大きくなり、痛みしびれが増して行く結果になります。
坐骨神経痛の対処は、まずは腰足に一切刺激を入れないことです。マッサージ・指圧・骨格矯正・ストレッチ・電気治療などはされないことをお薦めします。
その上で、腰足の筋肉の中に網の目の様に広がっている、神経の緊張を取り除くことで痛みしびれは改善して行きます。一旦神経の緊張を取り除けば、元の様な辛さに戻ることはありません。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
坐骨神経痛は病院の薬治療では中々治りにくい症状です。坐骨神経痛の完治する治療法、治し方を探されて大阪、滋賀、奈良、兵庫からも来訪頂いております。