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学校を休む
兵庫県神戸市の小5男子。1ヶ月前から頭痛が発症しました。毎日寝起きからこめかみに片頭痛が起き、吐気を伴います。週2回は学校に行けません。 病院の検査は異常無し、薬カロナールは少し効きます。
1日2回の集中施術を受けられました。初回時にあった頭痛はスッキリ治まりました。これで2週間経過観察です。母子連動頭痛の可能性もあり、頭痛の様子を見ながら来訪頂きます。
子供頭痛は良くなります
病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「子供頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。子供頭痛に特化した独自療法です。
院長のつぶやき
〈頭痛はその場で治まるのか〉
子供の頭痛でお越しになった場合、来訪時に頭痛があるケースがあります。この来訪時の頭痛が施術でその場で治まるかについてブログしてみたいと思います。
基本的に頭痛はその場で施術で治まります。頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が起こしています。自律神経の緊張は例えれば地球の中のマグマの様な存在です。
マグマは常に熱エネルギーや水蒸気ガスを放出しています。そのエネルギーが溜まると火山が爆発します。溜まったエネルギーが放出し終わると、火山は噴火をやめます。
自律神経の緊張も常に炎症のエネルギーを出しています。そのエネルギーが溜まると体外に放出します。その時の痛みが頭痛です。放出が終わると頭痛は起きなくなりますが、再びエネルギーが溜まると頭痛として放出されます。
この様にして、頭痛は定期的にまたはアットランダムに起きています。当整体院はこの溜まったエネルギーを取り除く療法ですので、その場で頭痛は一旦治まります。
もちろん同時に大元のマグマである自律神経の緊張も減らして行きます。故に施術を重ねると自律神経の緊張から出るエネルギーが減って頭痛が縮小して行きます。
ただ、母子連動頭痛の場合は、その場で治まらないまたはすっきり頭痛が無くならないケースが多いと感じています。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
子供の頭痛は、痛みが続く、頻繁に起きる、薬や予防薬が効かない、学校に行けないなどの特徴があります。おでこ、こめかみ、てっぺん、後頭部に頭痛が起きます。熱なしが多く微熱の場合もあります。病院や小児頭痛外来の検査で異常なければ当整体院が有効です。吐き気、嘔吐、車酔い、腹痛、立ちくらみも一緒に改善します。子供頭痛で尼崎、西宮、伊丹、宝塚からも来訪頂いております。