#京都 #比叡山延暦寺 萬拝堂の千手観音菩薩
腕がだる痛い
大阪府枚方市の45歳女性。3ヶ月前から腕痛が発症しました。毎日左腕がだる痛い、腕が上がらない。仕事でのキーボード入力に支障が出ています。整形外科では異常なし、湿布処方ですが改善なしです。
2ヶ月かけて4回の施術で30%に軽減しました。腕は上がる様になり、だるさは消えました。仕事に支障ない程度ですので一旦終了です。辛さが増えればお越し下さいとしました。
腕痛は良くなります
腕痛は、腕の筋肉には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。腕痛に特化した独自療法です。
院長のつぶやき
〈腕痛は筋肉に問題なし〉
腕痛、腕がだるい、腕が上がらないはなぜ起きるのでしょうか?その辺りをブログしてみたいと思います。
腕の痛み、だるさ、上げにくいなどの症状は、腕や肩の筋肉には問題なしと考えています。もしも腕肩の筋肉疲労であれば、軽いマッサージで症状は消えてしまいます。
筋肉疲労とは、重労働や激しいスポーツで起きる筋肉の断裂が起こす痛みです。しかし多くの腕痛の方の場合は、その様な筋肉の断裂が起きるようなことはされていません。
ではなぜ、腕痛やだるさがおきるのか?当整体院では腕肩の筋肉の中に網の目のように広がる神経の緊張が起こしていると考えています。
腕には、背骨から出た感覚神経、運動神経が通っています。それと血管の1本1本にまでまとわり付いている自律神経が筋肉や骨の中に網の目の様に広がっています。
これらの神経の緊張が、筋肉をこわばらせて硬くなると、腕が上がり難くなるケースがあります。さらに緊張が増すと筋肉の中に炎症が起き始めて痛みやだるさを感じる様になります。
腕痛、腕のだるさ、腕が上がらない場合は、筋肉や骨格にアプローチするのではなく、筋肉や骨に広がる神経の緊張を取り除くことが根本的な改善に繋がります。
当整体院は神経の緊張を取り除く療法ですので、腕痛、腕がだるい、腕が上がらないという症状に大きな効果があります。お試し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
腕の痛みは、上腕の痛み、二の腕の痛み、腕がだるい、肘から下が痛い、腱鞘炎、頚肩腕症候群、腕の神経痛などの総称です。病院での薬治療、マッサージ、ツボ指圧、湿布などで治らない場合は当整体院が有効です。うで痛の原因をしっかりチェックして適切な対処で痛みを解消します。腕痛、腱鞘炎、肘痛で豊中、吹田、高槻、茨木からも来訪頂いております。