眼精疲労 コンタクトが使えない 大阪の女性

目がヒリヒリする

大阪府豊中市の33歳女性。1年前から眼精疲労が発症しました。目がヒリヒリして眼球が痛みPC作業が辛い状態です。コンタクトが装着出来ません。眼科ではドライアイとの診断で目薬をもらうが改善感なしです。

週1ペースで3回の施術で50%に軽減。コンタクト装着可能になりました。 もう少し施術を重ねれば、元の様な辛さには戻らないでしょう。一緒に改善頑張りましょう。

 

眼精疲労は良くなります

眼科の検査で異常なければ、その眼精疲労は目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。

お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。

院長のつぶやき

〈目は自律神経が管理〉

目は自律神経が100%管理している部位です。自律神経のアンバランスが眼精疲労を起こします。その辺りをブログしてみたいと思います。

自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで、目を管理しています。このバランスが狂い始めると眼精疲労が起きてきます。

  • 瞳孔 ひとみという部分で、交感神経が瞳孔を大きくして、副交感神経が瞳孔を小さくします。このバランスが狂うと光がまぶしく感じます。
  • 涙 交感神経が働くと涙が少なくなり、副交感神経が働くと涙が多く出る様になります。交感神経が強いと、ドライアイ、目の乾燥、目のヒリヒリ、目に膜が貼った感覚になります。
  • 焦点 ピント調整です。交感神経が働くと遠方が見え、副交感神経が働くと近くが見えます。このバランスが狂うと焦点が合わない、視界がぼやけたりします。
  • 目の痛み 交感神経が強く働くと、血管を締め付けて目の重痛さ、眼球痛、目がだるい、目のこりを起こします。副交感神経が働くと血管の締付けが緩んで、一気に血流が流れ込み強い痛みが起きます、目奥痛などがそれです。

この様な症状を改善させるには、自律神経の緊張を取り除いて交感神経と副交感神経のバランスを整える必要があります。

ただし、自律神経は少しでも刺激を入れるとその緊張は取り除けません。マッサージ・指圧・ツボ治療などは有効ではありません。当整体院は、神経の緊張を取り除く全く無痛の療法ですので、眼精疲労には非常に有効です。

お悩みの方は、当整体院の療法をお試し下さい。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

 

眼精疲労は眼科での目薬治療では中々良くならない症状です。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチ、サプリメント、鍼治療、ヨガで治らない場合は当整体院が有効です。眼精疲労の原因をチェックして適確な対策を行います。肩こり、頭痛、めまい、吐き気、眠気も一緒に改善します。ビタミン剤は効果がありますが、マッサージ機、解消グッズなどの使用はお薦めしません。眼精疲労、目の痛み、VDT症候群で吹田、高槻、枚方、茨木からも来訪頂いております。

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