高校から腰痛
大阪府高槻市の20歳女性。高校生の頃から腰痛が発症しました。最近悪化しています。左右の腰骨上辺りに、長歩きした夜に動けないほどの痛みが起きます。整形外科の検査では異常無しです。
- 2015年 4回の施術で気にならない程度になり終了としました。
- 2019年 4年ぶりに肩こりで来訪されました。 この4年間、腰は気にならない状態だったそうです。
これで腰痛は元の様な痛みに戻ることはないでしょう。肩こりも数回お越しになれば治まると思います。
腰痛は良くなります
腰痛は腰の筋肉や骨盤の歪みが原因ではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「腰痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。腰痛に特化した独自療法です。
院長のつぶやき
〈10代20代の腰痛の原因〉
10代20代に起きる腰痛の原因は何か?についてブログしてみたいと思います。
腰痛は20代~50代に多く発症する症状で、60代になると患者数は大きく減ります。腰痛は働き盛りに多く発症しますので、仕事や生活などのストレスが大きな原因と言われています。
当整体院では、10代20代に発生する腰痛は、日常のストレスも多少は関与していますが一番の原因は、生まれながらに抱えている自律神経の緊張が起こしていると考えています。
子供は親のコピーです、親の良い部分ももらいますが、親の抱えている自律神経の緊張もコピーしてもらって生まれて来ます。これは人である限りだれでも抱えて生まれて来ると考えています。
ただ体の中に自律神経の緊張を抱えていても、痛みとして感じる人は3割ぐらいで残りの7割はあまり感じない方です。感じる3割の方の場合は、どの年齢から感じ始めるかです。
痛みとして感じ始めるのは、人生の節目が多いと感じています。中学進学、高校進学、大学進学、就職、結婚、出産などの節目で痛みが強くなる傾向にあります。
腰痛は、日々のストレス・生活習慣・運動不足・体重増加・姿勢が悪いなどが原因だと言われていますが、一番大きな原因はベースにある生まれながらに抱えた自律神経の緊張だと感じています。
生まれながらに抱えている原因は、有限ですので取れば取っただけ減って、元の様な痛みに戻ることはありません。慢性的な腰痛にお悩みの方は、当整体院の療法をお試し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
腰痛は働き盛りに多い症状で、慢性化する場合も多くあります。病院での薬治療、体操、ストレッチ、筋トレ、マッサージ、ツボ指圧で改善しない場合は当整体院が有効です。症状をチェックして原因を特定して適切な対処を致します。ヘルニアの診断があっても、がんなどの病気が原因でない限りは腰痛は良くなります。腰痛、坐骨神経痛、股関節痛で枚方、吹田、茨木、豊中からも来訪頂いております。