股関節外来では異常なし
京都府京都市の35歳女性。 半年前から股関節痛が発症しました。右の股関節〜股間にかけて痛みが起きます。寝起きから痛み、車の乗り降りでズキンと痛みます。股関節外来のレントゲン検査では異常無し。処方薬のロキソニンが効きません。
- 2016年に6回の施術で、股関節痛は治まりました。
- 2018年に肩こりで来訪。この2年間は股関節痛は起きていないそうです。
当整体院では平均5~6回の施術を受けて頂くと、股関節痛は治まります。その後大半の方は、再び元の様な痛みに戻ることはありません。
股関節痛は良くなります
病院の検査で異常無い、または変形性膝関節症・先天性股関節症の診断でもすぐに手術を薦められない場合は、股関節には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「股関節痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。股関節痛に特化した独自療法です。
#京都 #毘沙門堂 本殿唐門の三つ葉葵紋
院長のつぶやき
〈股関節に異常なし〉
股関節痛での病院の検査は、主に股関節に異常が無いかを診ます。股関節の変形が起こす変形性股関節症、生まれながらの股関節の不具合である先天性股関節脱臼・発育性股関節形成不全という診断がおります。
しかし病院の検査で股関節に異常が見つからない方も多くおられます。この様な場合は湿布・鎮痛剤の処方のみでそれ以上の治療の進展が無くなります。
股関節に異常が無い場合は、股関節以外に原因を探す必要があります。この方の場合は、内蔵疲労が大きく関与していました。
内臓は自律神経が100%管理していますので、内蔵疲労は自律神経の緊張として蓄積して行きます。その緊張の蓄積が限界を越えると痛みとして感じる方がおられます。
この様な場合は、内蔵のどこに自律神経の緊張があるかを適確に調べて、ピンポイントに緊張を取り除くことで症状は改善して行きます。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
股関節痛は病院の薬治療では中々治らない症状です。股関節痛が完治する治療、治し方、名医を探されて大阪、滋賀、奈良、神戸からも来訪頂いております。京都三条寺町の平安コンディショニング整体院。