群発頭痛 群発期先送り症例 広島の男性

1年が3年に

広島市の34歳男性。大学生から群発頭痛が発症しました。周期は1年、群発期は3ヶ月です。左目奥に毎日数回激痛が起きます。注射対応されています。

  • 2016年 群発期に8回の施術で終了。
  • 2019年 群発期に12回の施術で終了。

施術で周期1年が3年にのびました。群発期が先送りになるタイプです。次回は3年以上先になるでしょう。すでに施術合計が20回に達していますので、次回の群発期は普通の頭痛ぐらいにレベルが下がるでしょう。

 

群発頭痛は良くなります

群発頭痛は当整体院の施術を重ねると、順調に縮小していく症状です。二度と激痛が起きなくなる群発頭痛の完治を目指す療法です。

お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。

院長のつぶやき

〈症例解説〉

施術による改善感は群発期に出て来ます。施術後も定期的に群発期がやってくる場合は、群発期の頭痛に軽減感が出ます。痛みレベルが下るということです。ただし5~6回の施術は必要です。

ところが群発期が先延ばしになるタイプの方があります。この辺りをブログしてみたいと思います。

群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が大元の原因です。自律神経の緊張は地球の中のマグマの様なものと考えていただければ良いかと思います。

マグマは常に熱エネルギーや水蒸気ガスを出しています。そのエネルギーが地中に溜まるとマグマだまりが出来ます。マグマだまりのエネルギーが満タンになるとドカンと火山が爆発します。

マグマだまりのエネルギーが出尽くすと火山は噴火を止めます。群発頭痛も同じ原理です。自律神経の緊張からは常に炎症のエネルギーが出ています。それが溜まるとドカンと頭痛として放出しているのです。

施術ではこのマグマ(自律神経の緊張)を取り除きますので、当然出てくる炎症のエネルギーは減ります。ですので次回の群発期は軽減感が出て来るのです。

ところが先延ばしの方は、満タン溜まるまで待機するタイプですので、出てくるエネルギーが減った分だけ溜まる速度が遅くなるので、群発期は先送りになります。

しかし、満タン溜まるので痛みはやはりMAXで出て来ます。この場合の対策は、1年周期なのに1年たっても群発期が来ない場合は、その段階でさらに施術を重ねるのがベストです。

しかし多くの方は、出なくなると治ったのかなと思って放置していると、ドカンとMAXで出来ます。この方の場合も1年が3年に先延ばしになってMAXで出てきました。この調子ですと次回の群発期はさらに延びて3年以上先になるでしょう。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因と言われています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。慢性化した群発頭痛にも対応。無痛の整体ですので女性の方も安心してお越し頂けます。群発頭痛で岡山、福岡、山口、鳥取からも来訪頂いております。

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