頭痛が悪化している
大阪府吹田市の40歳男性。1年前から頭痛が発症して段々と悪化しました。首付根〜側頭部に毎日頭痛が起き、仕事に集中出来ない状態です。病院のMRI検査は異常無し。ロキソニンは何となく効く程度です。
6回の施術で頭痛は気にならない程度に治まりました。仕事にも支障無しですので終了としました。今回1年ぶりに腰痛でのい来訪です。この1年間頭痛は良い状態を維持出来ています。
頭痛は良くなります
頭痛は施術5~6回で日常生活に支障ない程度に落ち着きます。一旦治まれば元の様な頭痛に戻ることはありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。
京都 #蓮華寺 #蓮華寺型灯籠
院長のつぶやき
この方の場合は、6年前に原因不明の不調が起き、自律神経失調症との診断で安定剤と眠剤が処方され5年間飲まれていました。1年前に薬をやめた辺りから頭痛が発症しています。
多くの痛み、こり、不快症状は死に至る病気ではありません。体に蓄積した自律神経の緊張を、体が壊れないように外に辛さとして放出している体の浄化作用です。この方の自律神経失調症も体の浄化作用として起きていたものです。
しかし辛いので、病院に行くと薬治療となります。薬は基本的に外に出ようとしているエネルギーを押し戻すので症状は楽になりますが、押し戻したエネルギーはツケ後回しになって残って行きます。
この方の頭痛も、ツケ後回しの精算として起きていたという説明になります。そのツケを取り除くことで頭痛は改善しましたので、元の様な頭痛に戻ることはありません。
薬は痛い時の鎮痛剤対応が適切と考えています。朝晩飲みましょうという長時間抑え込むお薬は当整体院的にはバツです。その理由はツケを後回しにして、やがて違う症状を起こす可能性が大きいからです。
この様な考え方は、お医者さんとは全く逆の考え方です。どちらが正しいではなく、どちらを選択するのかという問題とお考え下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
頭痛、片頭痛は病院の治療薬、予防薬、漢方薬の対処法では治らない場合が多く、原因はストレスと言われています。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチの治し方で改善しない場合は、頭痛専門外来の当整体院が有効です。片頭痛の症状をチェックして原因部分に適切な対処を行います。吐き気、めまい、肩こり、不眠、眼精疲労、生理痛、PMS、気圧雨頭痛、閃輝暗点も一緒に軽減します。片頭痛、緊張型頭痛で京都、神戸、奈良、滋賀、名古屋からも来訪頂いております。