眉間痛が悪化
埼玉県川口市の38歳女性。1年前から眉間痛が悪化しました。毎日眉間がムズムズして気分が悪くなり、頭を抱え込んでしまいます。病院では先端恐怖症ではないかとの診断ですが治療は無しです。困られて来訪されました。
6回の施術で眉間痛は起きなくなりました。1年後に吐き気で来訪、眉間痛はあれ以来起きていないそうです。
眉間痛は良くなります
病院の検査で異常なければ、その眉間痛は脳や目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「目の痛み専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眉間痛に特化した独自療法です。
改善感謝の声
院長のつぶやき
眉間痛は、眉間が痛い、眉間がムズムズする、眉間がモヤモヤするなどの症状で、目が開けれない、人やPCを正視出来ない、集中出来ないなどの障害が起きます。吐気や気持ち悪さを伴う場合もあります。
病院の検査で脳・目・鼻に異常が無ければ、その眉間痛は眉間には原因がありません。この方の場合は主に内臓疲労の蓄積で症状が起きていました。
眉間痛がなぜ内蔵疲労が原因?と思われると思います。体の中の神経はすべて脳から出ています。内蔵疲労の蓄積が増えると内臓の緊張が高まり、その緊張は神経を通して脳に集まってきます。それを脳で感じれば頭痛です。目で感じれば眼精疲労です。眉間で感じれば眉間痛になります。
内臓は自律神経が100%管理していますので、内蔵疲労は自律神経の緊張として徐々に蓄積して行きます。その蓄積が限界を越えると辛さが出えてくる方があります。この方も眉間痛は16歳から抱えていましたが、徐々に蓄積が増えてついに1年前から耐え難い症状になったという説明になります。
内蔵疲労は、長年かけて蓄積したものですので、しっかり疲労を減らせば再び疲労が溜まるには年月がかかります。ですので、一旦改善すれば元の様な辛さには戻ることはありません。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
目の痛みは、眼球がズキズキ、チクチク痛んだり、眉間痛、目奥痛、目頭痛、目がしみる、まぶたが痛い、刺すような痛みなど様々です。頭痛、吐き気、充血、光が眩しい、涙が出る、目がかゆい、コンタクト痛、目の腫れなどを伴う場合があります。眼科での目薬治療、ロキソニン処方、マッサージ、ツボ指圧で治らない場合は当整体院が有効です。目の痛みの原因を調べて適確に対処いたします。目の痛い方はお越しください。目の痛み、眼精疲労で東京、横浜、千葉、群馬からもお問い合わせ頂いております。