首 痛い 急に寝違い

寝違いが頻繁

滋賀県大津市の21歳男性。 半年前から首痛が発症しました。首の後ろが動かすと痛みます。急に寝違いの様な痛みが頻繁に起きます。整形外科の検査では異常無しです。マッサージに通いますがすぐに痛みは戻ります。

3回の施術で、首痛は現状50%に軽減しています。寝違いは起きなくなくなりました。まだ痛みは減るでしょう。一緒に改善頑張りましょう。

 

首痛は良くなります

病院で首に異常なければ、その首痛は首には原因がありません。マッサージ・指圧をしても根本的に改善することはありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。

お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。首痛に特化した独自療法です。

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院長のつぶやき

〈首をもんではダメ〉

首肩のこりの原因は2つあります。

  • 筋肉疲労で起きているこり
  • 自律神経の緊張が起こしているこり

この2つの原因は対処の仕方が全く違います。その辺りをブログしてみます。

筋肉疲労で起きるこりは、重労働者または激しいスポーツをされている方に起きます。普通の仕事や家事での筋肉疲労は基本的に寝れば解消します。筋肉疲労のこりは軽いマッサージを受けると2~3日でこりは消えて行きます。

自律神経の緊張が原因で起きているこりは、基本的に日々のストレスの蓄積で起きています。このこりはマッサージ・指圧をすると一時的に楽になりますが、時間経過で再びこりは戻って来ます。

さらに自律神経の緊張が起こしているこりの場合は、マッサージ、指圧をするとこりが悪化、重症化して増々こりが取れにくくなります。強揉みしないと効かない方はすでにこりが重症化しています。

医師が書いた「首は絶対にもんではいけない」には、「首肩は身体全体の調子を左右する自律神経と密接に関係しているのです。外から力を加えられただけで全身に大きな影響を与えかねないデリケートな部位なのです。」と書かれています。

また「強く揉み続けると、こりが増幅して、副交感神経の働きが阻害され、交感神経とのバランスが崩れてしまい様々な体調不良につながるのです。」とも書かれています。クリックして一読下さい。

当整体院は、自律神経の緊張を取り除く療法です。中々良くならないこりの場合は新たなアプローチに変えてみましょう。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)

 

 

 

首痛はストレスが原因と言われ、治し方が難しい症状です。首の右、左、後ろの痛みで、首の後ろの骨が痛い、上を向くと首が痛いという場合もあります。病院での薬治療、ストレッチ、マッサージ、ツボ指圧、ヨガ、体操などで改善しない場合は当院が有効です。首痛の症状をチェックして原因を特定して適切な対処を致します。急な首の痛み、頭痛にも対応しております。首痛、寝違い、ギックリ首で京都、大阪、神戸、奈良からも来訪頂いております。

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