点鼻が効かない
静岡県浜松市の22歳女性。高3から群発頭痛が発症しました。周期は半年、群発期は3週間です。毎日明け方に目奥に激痛が来ます。アマージ、点鼻効がかず、2時間痛みにのたうち回る状態です。
- 2017年 7回の施術を受けられました。
- 2018年 1年半空いての群発期。痛みレベルは70%ぐらいに縮小しています。施術を9回受けられました。
群発期が先送りになるタイプです。これも群発頭痛が縮小した証です。次回の群発期もお越し下さい。一緒に完治を目指して頑張りましょう。
群発頭痛は良くなります
群発頭痛は当整体院の施術を重ねると、順調に縮小していく症状です。二度と激痛が起きなくなる群発頭痛の完治を目指す療法です。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のつぶやき
〈群発期の先送り〉
群発頭痛は当整体院の施術を重ねると、痛みレベルが縮小していく症状です。この痛みレベルの縮小には2つのタイプがあります。その辺りをブログしてみたいと思います。
前提として、群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。自律神経の緊張は常に炎症のエネルギーを出しています。その炎症を溜め込んで満タンになると、痛みとして放出している現象です。
当整体院はこの大元の自律神経の緊張を減らしていく療法です。ですので施術を重ねると溜まる炎症のスピードがゆっくるになってきます。すると群発頭痛に改善感が出てきますが、その改善感に2タイプあります。
ひとつは、群発頭痛が一定の周期でやってくるタイプです。この場合は、溜まっている炎症が少なくなっていますので、次の群発期の痛みレベルが下がり、明らかに軽減感を感じていただけます。
もうひとつは、溜まる炎症のエネルギーが少なくなっているので、群発期が先送りになるタイプです。この場合は満タンになるまで溜め込みますので、痛みはMAXでやって来ます。当然痛みレベルは下がった感がありません。
この様な先送りタイプの方は、1年周期の方ならば1年後に群発期がやって来なくても、その段階で施術を受けられて溜まった炎症をへらすことが必要になります。
来訪時にその旨はお伝えしていますが、つい忘れて群発期が先延ばしになっても放置されていると、次の群発期はMAXの痛みが出て来ます。ご自身の群発期の周期については、しっかりと把握して対処されることを願っております。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因と言われています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。慢性化した群発頭痛にも対応。無痛の整体ですので女性の方も安心してお越し頂けます。群発頭痛で岐阜、愛知、山梨、長野からも来訪頂いております。