目の奥が痛い
大阪府大阪市の26歳男性。3年前就職してから目の痛みが発症しました。目の奥に月数回強い痛みが起き、吐き気を伴い寝込むこともあります。眼科検査は異常無し。ロキソニンはあまり効きません。
3回の施術で目の痛みは治りました。3年後痛みが出て来てメンテに2回施術です。今回4年ぶりにメンテに来訪されて1回施術で治まりました。たまにメンテが必要なタイプですが、徐々に来訪年数は伸びて行きます。
目の痛みは良くなります
眼科や病院の検査で異常なければ、その目の痛みは目には原因がありません。それ以上眼科に通っても中々良くはなりません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「目の痛み専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。目の痛みに特化した独自療法です。
#京都 秋の花 #菊
院長のつぶやき
病院の検査で異常なければ、その目の痛みは目には原因がありません。目奥の痛みは、多くは内蔵の疲労が原因で起きています。内臓は自律神経が100%管理していますので、内蔵疲労は自律神経の緊張として徐々に蓄積していきます。蓄積が増えて限界を越えると痛みとして感じる場合があります。
内蔵といっても広範囲ですので、当整体院では独自の検査法でどこが原因なのかを詳細に調べて、ピンポイントにアプローチしますので、速やかに改善感が出て来ます。
内蔵疲労は、年月をかけて蓄積しますので、一度しっかり取り除くとすぐに元に戻ることはありません。もちろん年月が経過して蓄積が増えると痛みとして感じることもありますので、メンテが必要な場合もあります。
この方は、4年経過して内臓に違和感を感じて、最近、腸をもむ整体に通っておられました。内臓は自律神経が管理していますので、刺激を入れると悪化しますし、何よりも内蔵をもむのは危険ですのでその様な治療はなさらない様にお薦めしました。
腸をもむ整体に行かなければ、もう少し年数が空いたかもしれません。痛気持ち良い治療法は、曲者でその時は気持ちよいのですが、ツケは後に回ってきます。ご注意下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
目の痛みは、眼球がズキズキ、チクチク痛んだり、眉間痛、目奥痛、目頭痛、目がしみる、まぶたが痛い、刺すような痛みなど様々です。頭痛、吐き気、充血、光が眩しい、涙が出る、目がかゆい、コンタクト痛、目の腫れなどを伴う場合があります。眼科での目薬治療、ロキソニン処方、マッサージ、ツボ指圧で治らない場合は当整体院が有効です。目の痛みの原因を調べて適確に対処いたします。目の痛い方はお越しください。目の痛み、眼精疲労で堺市、東大阪市、松原市、羽曳野市からも来訪頂いております。